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2020年度版 技術士第一次試験
「建設部門」専門科目 受験必修過去問題集
<解答と解説>

定価(税込)  2,640円

編著
サイズ A5判
ページ数 372頁
ISBNコード 978-4-526-08054-8
コード C3052
発行月 2020年04月
ジャンル 土木・建築

内容

建設部門一次試験の過去問題集(過去10年分)。好評本の2020年度版。ひたすら過去問題を年度別に大量に解きたい受験者のための問題集。体系的な理解に必要な「キーワード700」やそれと連動した精選問題集である「受験必修問題300」とあわせて読めばより確実な準備ができる。

杉内正弘  著者プロフィール

(すぎうち まさひろ)
技術士(総合技術監理部門、建設部門)
1978年3月武蔵工業大学工学部土木工学科卒業
現在、(株)協和コンサルタンツ勤務
 日本技術士会青年技術士懇談会副代表幹事、研究開発規制調査委員会委員、JABEE審査員などを歴任
 日本技術士会会員、土木学会会員
資格:技術士(総合技術監理部門、建設部門)、APECエンジニア(Civil)、IPEA国際エンジニア、大気関係第一種公害防止管理者、一級土木施工管理技士、一級舗装施工管理技術者、測量士、コンクリート技士など
著書:『技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700』、『年度版 技術士第一次試験「建設部門」受験必修問題300』、『2020年度版 技術士第二次試験「建設部門」 〈必須科目〉論文対策キーワード』、『建設系技術者のための技術士受験必修ガイダンス』(日刊工業新聞社)、以下共著『技術士第一次試験合格ライン突破ガイド』、『技術士第二次試験合格ライン突破ガイド』、『建設系技術者のための技術士第二次試験「総合技術監理部門」受験必修ガイド』、『技術士第二次試験「口頭試験」受験必修ガイド』、『建設技術者・機械技術者〈実務〉必携便利帳』ほか(日刊工業新聞社)、『事例に学ぶトレードオフを勝ち抜くための総合技術監理のテクニック』ほか(地人書館)、『技術士試験建設部門 傾向と対策』ほか(鹿島出版会)

目次

はじめに

1. 平成22年度試験問題 解答解説
2. 平成23年度試験問題 解答解説
3. 平成24年度試験問題 解答解説
4. 平成25年度試験問題 解答解説
5. 平成26年度試験問題 解答解説
6. 平成27年度試験問題 解答解説
7. 平成28年度試験問題 解答解説
8. 平成29年度試験問題 解答解説
9. 平成30年度試験問題 解答解説
10.令和元年度試験問題 解答解説

年度別試験問題解答一覧
技術士第一次試験答案用紙例

おわりに

はじめに

 技術士第一次試験に合格するためには「基礎科目」や「適性科目」の対策も必要ですが、最も重要な科目として位置付けられている「専門科目」の対策をしっかりと行い、「専門科目」での合格点を確実に獲得することが重要です。
 2013年度に技術士試験制度が改正されて第一次試験は、それまでの「共通科目」が廃止され、「基礎科目」「適性科目」「専門科目」の3科目について試験が実施されることになりました。そして「専門科目」については、出題範囲は変えずに各技術部門の基礎的な分野に出題を重点化するということになりました。
 一方、これまでの建設部門における過去5年間の対受験者合格率を見てみると、2015年度41.1%、2016年度43.1%、2017年度49.2%、2018年度34.0%、2019年度47.6%(2019年度は再試験を除いた合格率)と推移しており、その年によって合格率が大きく変動していることがわかります。試験制度が見直される前の2012年度以前における建設部門の極端な合格率の上がり下がりに比べると、ここ5年間の合格率は落ち着いてきたといった印象を受けますが、一昨年の2018年度は、ここ5年間で最も低い34.0%という合格率になっています。
 なお、2016年12月に文部科学省 科学技術・学術審議会 技術士分科会によって取りまとめられた報告書「今後の技術士制度の在り方」に基づき、第二次試験については2019年度から試験制度が改正されましたが、第一次試験における専門科目の大括り化等の改正については、しばらく先のことになるようです。
 前述したように、ここ5年間では34~49%程度の合格率になっていますが、技術士第一次試験に確実に合格するためには、出題傾向の変化に合わせた学習を進めていくことが大切です。そして、これからの第一次試験の対策としては、今までにも増して過去に出題された問題に対しては確実に正解できるようにしておくことが必要になります。本書はこのような背景から、2010年度から2019年度までの過去10年間分の専門科目試験問題とその解答解説を年度版としてまとめたものです。建設部門の専門科目における重要キーワードを解説した弊著『技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700』ならびに年度版のオリジナル問題集である『年度版 技術士第一次試験「建設部門」受験必修問題300』、そして本書の3冊によって、建設部門専門科目の確実な試験対策が可能になると考えています。これから行われる今年の試験日まで本書を活用し、技術士第一次試験にぜひとも合格していただきたいと思います。

2020年4月
杉内 正弘

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