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よくわかる3次元CADシステム
SolidWorks入門 Part2
―2008/2009/2010対応―

定価(税込)  3,456円

編者
サイズ B5判
ページ数 256頁
ISBNコード 978-4-526-06377-0
コード C3053
発行月 2009年12月
ジャンル 機械

内容

3次元CAD「SolidWorks」は、2008年バージョンよりインターフェイスが大きく変更なったのをはじめ、新しい機能も追加された。本書は、新バージョンに対応した入門者用テキスト。身近なモデルを作成することを通して、自然に操作と機能が学習できるように工夫されている。

(株)アドライズ  著者プロフィール

“工業製品の設計事務所“として、設計デザインの受託と技術者育成事業を通して「ひとづくり」「ものづくり」に取り組んでいる。また、設計デザイン受託では、確かな設計技術・洗練されたデザイン力に定評があり、県内の企業を中心に高く評価されている。

〒399-0011 長野県松本市寿北5-28-11

http://www.adrise.jp



著 者



牛山直樹(うしやま なおき)

株式会社アドライズ 代表取締役。諏訪東京理科大学非常勤講師。

著書:「よくわかる3次元CADシステム SolidWorks入門」、「よくわかる3次元CADシステム 実践SolidWorks」、「3次元CAD SolidWorks練習帳」(以上、日刊工業新聞社)



鈴木 聖(すずき せい)

株式会社アドライズ 所属。SolidWorks認定技術者。



桑原鉄矢(くわばら てつや)

株式会社アドライズ 所属。

目次

目 次



第1章 導入 −3次元CAD SolidWorksとは−

1 3次元CADとは

(1)3次元CADと3次元モデル

(2)3次元CADの特徴

(3)広がる3次元モデルの活用範囲


2 SolidWorksの特徴

(1)履歴型の3次元CAD

(2)パラメトリック修正機能

(3)ドキュメントの種類

(4)双方向完全連想性



■本書の使用方法



第2章 準備 ?SolidWorksの設定?

1 システムの設定

(1)SolidWorksの設定項目

(2)現在の設定を保存する

保存したファイルから設定を回復するには

(3)システムオプションを初期化する

インストール後、初めてSolidWorksを起動する場合


2 部品ドキュメントのツールバーレイアウト

(1)新しく部品ドキュメントを作成する

(2)ツールバーレイアウトを設定する

ヘッズアップビューツールバーのレイアウト方法

(3)Instans3Dの解除

(4)部品ドキュメントを閉じる

フィーチャーツールバーの説明

スケッチツールバーの説明

3 アセンブリドキュメントのツールバーレイアウト

(1)新しくアセンブリドキュメントを作成する

(2)ツールバーレイアウトを設定する

(3)アセンブリドキュメントを閉じる

アセンブリツールバーの説明


4 図面ドキュメントのツールバーレイアウト

(1)新しく図面ドキュメントを作成する

(2)ツールバーレイアウトを設定する

(3)図面ドキュメントを閉じる

図面ツールバーの説明

アノテートアイテムツールバーの説明



■基本操作をマスターしよう


基本的なモデリングの流れを確認しよう



第3章 部品の作成 ?部品を作成してみよう?

1 新しく部品を作成する

(1)部品ドキュメントを作成する

部品ドキュメント画面構成

標準3面と原点


2 スケッチを描く

(1)スケッチを開始する

スケッチ編集状態

選択前と選択

(2)スケッチを描く

(3)寸法を入れる

(4)スケッチを終了する

スケッチの編集方法

3 スケッチを押し出して立体を作る

(1)スケッチを押し出す

スケッチの選択

4 モデルの表示操作

(1)表示の拡大縮小

(2)表示の平行移動

(3)表示の回転

(4)一部を拡大

(5)ウィンドウにフィット

(6)標準の表示にする

標準表示方向をサイコロで見てみよう

虫めがねツール

5 モデルの中身をくり抜く

(1)モデルの中身をくり抜く

(2)モデルの断面を見る

表示の種類

6 スケッチを押し出してモデルをカットする

(1)モデルの面を選択してスケッチを描く

(2)モデルに一致させてスケッチを描く

(3)?スケッチを押し出してモデルをカットする(1)

(4)円を描く

(5)スケッチを押し出してモデルをカットする(2)

7 モデルに形状を追加する

(1)中心線を描く

(2)対称寸法の追加

(3)突起の追加

(4)円筒の突起と同心な円を描く

(5)穴をあける

寸法の入力<一方が円の場合の距離

8 形状を複写する

(1)突起と穴を複写する

9 角を丸める

(1)角を丸める

(2)部品ドキュメントを保存する

10 スケッチの完全定義

スケッチの完全定義

(1)スケッチ拘束の表示設定

(2)自動拘束の設定

(3)形状の情報を与える

(4)大きさの情報を与える

(5)位置の情報を与える

(6)スケッチの完全定義

マージと一致の違い

11 モデルの修正

(1)スケッチ平面を変更する?

(2)スケッチを編集する

(3)フィーチャー編集


12 スケッチを回転してモデルを作る

(1)スケッチを回転してモデルを作る

(2)面取りをする

(3)角を丸める

寸法の入力方法<基本>

いろいろな拘束

押し出しオプションの種類



第4章 アセンブリの作成 ?作った部品を組み立てよう?

1 新しくアセンブリを作成する

(1)アセンブリドキュメントを作成する

アセンブリドキュメント画面構成

新規アセンブリドキュメントを開いたときは

2 部品を組み立てる

(1)最初の部品を配置する

(2)部品を挿入する

(3)部品の移動と回転

(4)表示を操作する

(5)合致 その(1)

選択する箇所を間違えてしまったときは

つけた合致を編集したいときは

(6)同じ部品を追加する

標準合致の種類?

(7)合致 その(2)

3 干渉チェック

(1)干渉チェック その(1) ?

(2)モデルを修正する

(3)干渉チェック その(2)

モデルに色をつける



第5章 図面の作成 ?作ったモデルから図面を作成しよう?

1 新しく図面を作成する

(1)図面ドキュメントを作成する

図面ドキュメント画面構成

図面シートと図面シートフォーマット

2 図枠を作成して保存する

(1)図枠の作成

(2)図枠の保存

シートフォーマットの保存


3 図面の設定

(1)システムオプションの設定

(2)図面ドキュメントの設定

(3)投影法の設定

投影図の配置

4 組立図を作成する

(1)図を配置する

(2)スケール(尺度)を確認する

(3)図を移動する

(4)寸法を記入する

(5)図を追加する

(6)図の表示を変える

(7)図枠の注記を変更する

5 部品図を作成する?その(1)

(1)図面シートを追加する

(2)3面図を配置する

(3)中心線を入れる

(4)寸法を自動で入れる

(5)寸法を移動する

(6)直径寸法から半径寸法に変更する

(7)寸法に接頭語を追加する

(8)寸法を整列する

(9)寸法を非表示にする


6 部品図を作成する?その(2)

(1)図を配置する

(2)図を回転する

(3)投影図を追加する

(4)中心線を入れる

(5)寸法を自動で入れる

(6)面取り寸法を入れる

(7)寸法矢印の方向を変える

(8)図面ドキュメントを保存する



第6章 応用演習 ?ちょっと難しいモデルに挑戦しよう?

1 構成に合わせてフォルダを作る

2 形状をミラー複写する(ミラー)

3 長さの異なる面取り

4 距離合致

5 押し出しカットの応用/スケッチ輪郭の外側を削除

6 薄板を作成する(薄板フィーチャー)

7 平面を作成する/平面の作成パターン

8 面に勾配をつける(抜き勾配)

9 合致の復習

10 ボタン形状を作る(ドーム)/ドームの設定

11 輪郭と輪郭をつないだ形状を作る(ロフト)

12 スケッチの軌跡で形状を作る(スイープ)

13 アセンブリの分解図

14 回転で曲面を作る

15 円周方向に形状を複写する(回転パターン)/押し出しの設定「オフセット」について

16 履歴を操作する/ねじ山表示の追加

17 モデルの動きを確認する/図面の設定(SolidWorks 2008の場合)



■読者限定特典ページ



■用語説明

はじめに

まえがき



近年、ものづくりにおいてもIT化の波が押し寄せ、製品プロダクト事情に多大なる影響を与えています。不況のあおりも受けて、より低価格・高機能・高品質・短納期といった市場の要求も一段と厳しくなっています。この状況を打破するための1つの回答として、3次元データを有効に利用したものづくりがあります。

本書は、3次元CADシステム「SolidWorks(ソリッドワークス)」の入門用テキストです。これからSolidWorksに触れる方、基本からしっかりと習得したい方、ポイントを押さえて短時間で習得したい方などを対象として、実務でよく使う基本機能に絞り、目的を持って学習できる構成となっています。

また、SolidWorksは2008バージョンからインターフェイスが大きく変化しました。本書は、2008/2009/2010バージョンの新しいインターフェイスおよび操作に対応しています。

〈本書の主な3つの特長〉

○豊富なビジュアルを使用しており、わかりやすい

○身近なモデルの作成を通して必要な操作が身につく

○手順に沿って進めることで3次元モデルがおのずと描ける

本書を手にとって開いたときに、「この本ならやれそう」と思っていただけるようにビジュアルを多用し、わかりやすさにこだわりました。3次元CADは、目標の課題を設定し、それをこなしていくことで操作の習得が進みます。そこで本書は、身近なモデルの作成を通して、大きな達成感を得ながら自然に機能を理解し、操作が身につくよう配慮しています。そして、操作手順を細かく分け、番号が振ってありますので、その手順に従えばおのずと3次元モデルが出来上がるようになっています。

本書が3次元CADを活用される多くの方々のためにお役に立てれば幸いです。最後に、本書の執筆にあたり、ご協力いただきました方々に感謝を述べるとともに、出版にあたりご尽力いただきました日刊工業新聞社出版局の方々に厚く御礼を申し上げます。



2009年12月

株式会社アドライズ 代表取締役 牛山直樹



SolidWorks(ソリッドワークス)は、米SolidWorks社の登録商標です。

その他本書に記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。

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