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メカ基礎バイブル<読んで調べる!>
設計製図リストブック

定価(税込)  2,200円

著者
サイズ A5判
ページ数 248頁
ISBNコード 978-4-526-06268-1
コード C3053
発行月 2009年05月
ジャンル 機械

内容

1冊で設計製図の概略(エッセンス)がわかる本。「読む解説」と「調べる用語集」を融合、手軽に製図や機械設計の基本がわかる究極の『読む製図・設計作業書』。用語集部分は 単なる用語集ではなく、設計実務に絡めて解説している。

目次

もくじ



a prologue



― Mission(使命)―

1-1.業務の流れを知る

1-2.設計の基本事項を身につける

1-3.日常的に作成する技術文書



― Unique(独自性)―

2-1.ポンチ絵の重要性を知る

2-2.立体と平面を理解する

2-3.メカトロ要素を盛り込む



― Knowledge(知識)―

3-1.手足となる支援ツール

3-2.データの互換性を知る

3-3.加工と計測の基礎知識



― Technique(作法)―

4-1.製図は機械設計の基本

4-2.特殊な投影図の作法

4-3.寸法記入の作法



― Elements(要素)―

5-1.表面粗さの作法

5-2.電気めっき記号の作法

5-3.溶接指示の作法

5-4.機械要素図面の作法



― Logicality(論理性)―

6-1.寸法記入原則

6-2.大きさのバラツキを知る

6-3.カタチのバラツキを知る



an epilogue

和文索引

欧文索引

はじめに

a prologue



設計実務

機械設計者のしなければならない基本業務とは、最終的に信頼性、コスト、納期、安全性、環境性などを満足する生産図面を工場に出図すること。そのために、アイデアを具現化するために創造性豊かな構造や機構をポンチ絵で検討し、CADを使って詳細形状を決め、効率や強度など各種計算をしては必要十分な形状にデザインする。

厳しい納期の中で頻発する仕様変更により、設計は行っては戻りの繰り返し。夜遅くまで残業して遅れを取り戻そうとすればするほど、スケジュール管理や進捗報告のために割く時間が雪ダルマ式に増え、忙しさで自分自身を見失ってしまう。

雑務も含めて、その過程全てが自身の血と肉(経験と知識)につながる。この経験が、10年・20年・30年後にきっと役に立ったと実感できるはずである。

機械設計の本質から製図の重要性までを理解し、将来後輩たちを指導できる技術力を持ったエンジニアとなる。

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