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技術士第二次試験「環境部門」問題と対策<論文例付> 第2版

定価(税込)  3,240円

編著
サイズ A5判
ページ数 256頁
ISBNコード 978-4-526-07687-9
コード C3052
発行月 2017年03月
ジャンル 土木・建築 資格試験

内容

環境部門の二次試験に対応した対策問題集。初版は試験改正決定直後の発行だったため、試験問題例はすべて予想問題で、前年度の試験問題と解答例もついていなかったが、今回の第2版では、試験分析は新制度後の実際の過去問題をベースにしており、前年度試験問題と解答例もついている。

技術戦略ネットワーク  著者プロフィール

〈編著者 技術戦略ネットワーク〉

〈執筆者〉
●井上 求
 技術士(総合技術監理部門、衛生工学部門)、工学博士(専門:危機管理、廃棄物)
 株式会社環境戦略研究所 http://www.env.co.jp/
 福岡大学研究員
 CEAR 認定・環境マネジメントシステム主任審査員、国内クレジット制度登録審査員/経済産業省・国内クレジット認証委員会認定1号、労働安全衛生マネジメントシステム主任審査員/外資系審査機関、エネルギーマネジメントシステムISO50001 主任審査員/外資系審査機関

●中西元志
 技術士(環境部門)
 環境計量士
 株式会社テイコク 環境部(生活環境担当)

●楠 豊(ペンネーム)
 技術士(環境部門、建設部門)
 総合建設会社勤務

●中島義雄
 技術士(総合技術監理部門、森林部門、建設部門)
 岐阜県森林組合連合会

●鈴木 剛
 技術士(総合技術監理部門、建設部門)
 株式会社恵南技術サービス http://knan-eng.com
 環境マネジメントシステム主任審査員(IRCA 認定)、品質マネジメントシステム主任審査員(IRCA 認定)、労働安全衛生マネジメントシステム主任審査員(IRCA 認定)、エネルギーマネジメントシステムISO50001 主任審査員/外資系審査機関、労働安全衛生マネジメントシステム審査員(IRCA)、労働安全コンサルタント

目次

目 次

第1章 技術士試験の概要
1.技術士試験  
2.試験方法   
3.受験の動向   
4.業務経歴票(証明書)の書き方   
(1)業務経歴欄の書き方   
(2)「業務内容の詳細」欄の書き方   
(3)業務経歴票の記入例   
5.受験科目選定の考え方   
(1)受験科目選定への迷い   
(2)受験科目選定に向けて   

第2章 必須科目・択一式試験の対策
1.択一式試験の概要と出題傾向   
(1)環境白書にヒントがある出題   
(2)法規の内容に関連した出題   
(3)専門知識に特化した出題   
2.受験対策   
(1)「環境白書」を活用する   
(2)環境省のホームページを活用する   
(3)過去問題を解く   

第3章 平成28年度 技術士第二次試験(択一式)問題と解説   

第4章 キーワードと解説
1.キーワード学習のすすめ   
2.総合環境政策   
3.地球環境問題   
4.廃棄物・リサイクル対策   
5.自然環境・生物多様性   
6.大気・生活・水・土壌・地盤・海洋環境の保全   
7.化学物質   

第5章 選択目・記述式試験の対策
1.記述式試験の概要   
(1)「選択科目」に関する専門知識と応用能力(選択科目Ⅱ)   
(2)「選択科目」に関する課題解決能力(選択科目Ⅲ)   
2.論文作成のポイント   
(1)基本的事項   
(2)読みやすい論文の作成   
3.科目別の出題傾向と論文例   
(1)環境保全計画   
(2)環境測定   
(3)自然環境保全   
(4)環境影響評価   

第6章 口頭試験の対策
1.口頭試験制度   
(1)口頭試験の重要性   
(2)試験制度の変更   
2.口頭試験の準備   
(1)万全の準備に向けて   
(2)口頭試験当日までの準備   
3.口頭試験での試問内容   
(1)試験内容全般   
(2)「技術的体験を中心とする経歴の内容および応用能力」に関する試問   
(3)「技術士としての適格性および一般的知識」に関する試問   
4.口頭試験当日   

はじめに

はじめに

 技術士第二次試験は、一定の実務経験を経て、当該技術部門についての専門的知識と高等な専門的応用能力の修得の確認を目的としており、これに合格すると技術士となる資格を得ることができます。
 技術士は、科学技術部門における最高資格、最難関の資格とされ、さまざまな産業界で有望視されています。こうしたなか、持続可能な環境・経済・社会の実現を担うリーダーとして、「環境部門」の技術士の活躍の場は、今後ますます広がる状況にあります。
 技術士第二次試験の合格率は、全部門の合計で14.7%(平成27年度実績)、環境部門だけを見ると16.0%(同)となっており、難度の高い試験となっています。このため、合格に向けては十分な準備が必要となります。しかし、多くの受験者は、日常業務に追われる中で、準備期間もそこそこに試験に望まざるを得ないというのが現状ではないでしょうか。
 本書は、技術士第二次試験「環境部門」の受験者に向けた受験対策書です。
 第1章では技術士試験の概要を説明しています。第2章で必須科目の択一式試験の対策、第3章で平成28年度の問題と解説を掲載しています。第4章では技術士試験対策として有効なキーワードを取り上げ、第5章で選択科目の対策と論文例、第6章で口頭試験の対策を紹介しています。
 本書を活用していただき、受験者の皆様が技術士第二次試験の合格を無事勝ち取り、「環境部門」の技術士として活躍されることを切に願っております。

平成29年3月
技術戦略ネットワーク
執筆者一同

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