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平成28年度版 技術士第一次試験「基礎・適性」科目予想&過去問題集

定価(税込)  2,808円

編者
サイズ A5判
ページ数 296頁
ISBNコード 978-4-526-07532-2
コード C3050
発行月 2016年03月
ジャンル その他 資格試験

内容

技術士第一次試験「基礎・適性」科目の問題集の平成28年度版。今年からタイトルを少し変えて、予想問題と過去問題の両方が入っていることを明記。「出題年度別のキーワード分析で傾向把握」「出題頻度の高い基本事項の学習」「平成27年度出題に対する平易な解説」「基礎と応用の2つからなる予想問題」と、ステップアップ式の学習方式が魅力の予想&過去問題集。

技術戦略ネットワーク  著者プロフィール

〈執筆者〉

●幡野貴之
技術士(建設部門),博士(環境学)
●中島義雄
技術士(総合技術監理部門,森林部門,建設部門),岐阜県森林組合連合会,公益社団法人日本技術士会会員,公益社団法人日本技術士会岐阜県技術士会会員
●倉地晴幸
技術士(総合技術監理部門,情報工学部門),公益社団法人日本技術士会中部青年技術士会
●鈴木 剛
株式会社恵南技術サービス代表取締役,技術士(総合技術監理部門,建設部門),労働安全コンサルタント,ISO9001主任審査員,ISO14001主任審査員,OHSAS18001主任審査員,労働安全衛生マネジメントシステム審査員

目次

はじめに

Ⅰ概  要
1.試験の概要
(1)技術士になるには
(2)技術士第一次試験の申込と試験日
2.試験科目の概要
3.試験科目,解答数および合否決定基準
4.学習の進め方
(1)難易度
(2)過去問題のレビュー
(3)苦手な群は深追いしない
(4)基本事項の習得

Ⅱ基礎科目
第1群 設計・計画に関するもの
1.1 出題傾向
1.2 基本事項
(1)計算問題編 
(2)知識問題編
(3)材料力学編
1.3 27年度問題と解説
1.4 予想問題
第2群 情報・論理に関するもの
2.1 出題傾向
2.2 基本事項
2.3 27年度問題と解説
2.4 予想問題
第3群 解析に関するもの
3.1 出題傾向
3.2 基本事項
(1)微分・偏微分,積分
(2)行 列
(3)力 学
(4)弾性体,フックの法則
(5)ボイル・シャルルの法則
(6)振 動
(7)有限要素法など近似解
(8)非線形方程式近似アルゴリズム
3.3 27年度問題と解説
3.4 予想問題
第4群 材料・化学・バイオに関するもの
4.1 出題傾向
4.2 基本事項
(1)材料編
(2)化学編
(3)バイオ編
4.3 27年度問題と解説
4.4 予想問題
第5群 環境・エネルギー・技術に関するもの
5.1 出題傾向
5.2 基本事項
(1)エネルギー編 
(2)環境編
(3)知的財産編
5.3 27年度問題と解説
5.4 予想問題
  参考文献およびインターネットホームページ

Ⅲ適性科目
1.出題傾向
2.基本事項
(1)技術士法,技術士制度,技術士の義務と責務
(2)関連法規
(3)技術者倫理
3.27年度問題と解説
4.予想問題
5.参考文献およびインターネットホームページ

執筆者紹介

はじめに

技術士は,科学技術部門における最高資格,最難関の資格とされ,さまざまな産業界で有望視されています。このため,毎年,中小企業,大企業,行政機関のエンジニアの多くが試験にチャレンジしています。
 技術士となるには,「第一次試験」に合格し,所定の経験を経て受験する「第二次試験」に合格しなければなりません。第一次試験は,一部,免除となる場合を除き,基礎科目,適性科目,専門科目を受験しなくてはならず,特に,基礎科目は,大学の専門課程程度の基礎知識(科学技術)を問われるもので,最も厄介な科目です。一方,適性科目は,技術士(技術者)としての考え方(適性)を問うものです。当初は特別な準備を必要としませんでしたが,近年,消費生活用製品安全法や製造物責任法,知的財産権など法規に関する問題が出題されるようになり,一通りの準備は必要とされるようになりました。
 技術士第一次試験の対受験者合格率は,部門や年度によってかなりばらつきがありますが,平成27 年度の全部門合計では50.6%でした。全般に,比較的高度な技術力を持った方が受験される傾向にあるので,どちらかといえば,難しい部類の試験といえます。このため,合格するには一通りの準備は必要ですが,多くの受験者は日常業務に追われるなど十分な準備ができないまま,試験に臨んでいるのが現状ではないでしょうか。
 本書は,技術士第一次試験における全受験者必須科目である「基礎科目」,「適性科目」について,“①より少ない時間で効率的に”,“②誰にでも解ける”,“③基本を理解する”ことを目的とした“予想問題集”です。
 構成については,本試験に対応できる実力をストレスなく学習するために,出題傾向,基本事項,平成27 年度の問題と解説,予想問題(基礎問題から応用問題)へとステップアップ形式で構成しています。基礎問題を確実に理解することで,応用問題,すなわち,出題レベルの実力をつけるのがねらいです。
 本書は,日ごろ多忙なエンジニアが少ない準備期間で学べるように配慮しました。これからチャレンジされる方は,ぜひ本書を活用いただき,第一次試験を効率的に突破し,第二次試験に挑んでください。
2016年3月 筆者一同

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