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毎日が開運
幸せを呼ぶ“神まかせ”な生き方

定価(税込)  1,728円

著者
サイズ 四六判
ページ数 160頁
ISBNコード 978-4-526-07555-1
コード C3034
発行月 2016年03月
ジャンル ビジネス

内容

自分の運勢を上げるには、「神さまに話しかける」「神さまの存在を感じる」など、神さまを意識して生活することが重要。毎日、自分ができることをコツコツと積み重ねていく姿を、神さまは見ている。仕事や恋愛、金運など、現代人が抱える悩みの解決のため、毎日の行いを少しずつ変えることで運気がアップする秘訣を、八津御嶽神社の宮司が紹介する。

目次

はじめに

第1章 運気を上げる生活習慣
毎朝、鏡の中の自分に話しかける
鏡に秘められた特別なパワー
夜は、感謝と、一日の反省の時間に
神社は素通りしない
いつも神さまに見られていると思って生活する
悪口、陰口、愚痴は災いを呼ぶ
お塩、お米、お酒……身近なものでお清めはできる
おうちにひとつ、お手製神棚
お守りは、かばんに下げるより、家に飾ろう
お部屋の掃除は、心を清める“お祓い”
年始に一度きりのお祈りではダメ
日めくり式な生き方が運気を上げる
“お墓参り”のすすめ
運気を上げる親孝行
気持ちを晴れやかにする魔法の言葉
神さまを身近に感じられる、あいさつの仕方
規則正しい生活をして宇宙のパワーをもらう

第2章 もっと神さまを身近に感じるために
神さまは自分の中にいる
しっかり努力してから「神まかせ」をプラス
祈りは、自分の耳に聞こえる声の大きさで
自己チューな人のために神さまは動いてくれない
神さまはバチなんか与えない、自分で勝手に転んでいるだけ
神さまは計算高い人が嫌い?
小さな親切を重ねて“徳”を貯金しよう
神さまへの祈りが、魂の波動を強くする

第3章 永久の愛を成就させる神さまからのメッセージ
理想だけでは縁結びの神さまもそっぽを向く
褒め上手、喜び上手は神さまに好かれる
ダメな男はお金の払い方でわかる
先にある結婚を考えてデートしない
笑顔で磨かれたオーラがあなたをより美しくする
恋愛成就のための一日一善
会社の飲み会に出ない人に、運命の出会いはない
相手に染まる“白無垢”な気持ちがないと結婚はできない
子どもは、自分を成長させ、未来を切り拓く宝

第4章 成功を引き寄せる“神一番”な生き方
自分の器が小さいと、神さまの恵みは入りきらない
「健・財・和」三拍子そろえて積み上げるのが幸せのカギ
“自分一番”から“神一番”へ
苦労を長く耐えるか、短期間で解決するか
病気や事故は、神さまからの“気づき”のヒント
気のあう友達とだけ付き合っていては、運気は変わらない
温かい心のお裾分けで、神さまの心とピントをあわせる
音楽、絵画、美術品……感性を磨き“美”を知る方法
食が豊かだと“心の温度”がちょうど良くなる
神さまを困らせるキラキラネーム
あなたは本当に「頑張ってます」か?
過去を許して、未来に生きる

おわりに

コラム あなたの金運をアップさせる神わざ
一攫千金ではなく、ちょっと上の目標を立てよう
金運を上げる“お裾分け”の精神
お財布の中にお米を一粒

はじめに

 人生は山あり谷あり、良いときもあれば悪いときもあります。自分では頑張ったつもりなのに結果が出ないこともあります。その反対に、やることなすことすべてが吉と出る、“ツイている状態”のときもあります。また、周りを見れば、同じようにしているはずなのに、自分よりも幸運に恵まれているように感じることだってあります。
 この違いはどこにあるのでしょう。ただの偶然でしょうか? 私はそうは思いません。人生の浮き沈みには、必ず神さまの力が関係しているからです。
 もしも今、あなたが絶好調だとしたら、知らず知らずのうちに神さまに好かれる行いをしてきた結果かもしれません。つまり、神さまを信じるか信じないかという問題よりも、その人が日々の暮らしの中で、いかに神さまの御心に沿った行動をしているかが重要だということです。
 わかりやすい例を挙げましょう。ここにひとりの受験生がいます。彼はとても信仰心が厚く、朝から晩まで一日中ずっと神さまに、「合格させてください」とお祈りを捧げました。入試の結果は不合格。どんなに神さまを信じていても、勉強しなければダメに決まっているという小学生でもわかる話です。
 一方で、信仰や宗教とは無縁な生き方をして、結果的に成功を収めたビジネスマンを私は数多く見てきました。彼らと親しく接して実感するのは、神さまに好かれる生き方を見事に実践しているということです。
 一番感心させられるのは常に周囲に対して、“感謝の心”を持っていることです。本人の才能と努力の賜物であることがどれほど明らかであっても、彼らは成功するまえも成功したあとも、周囲の人たちへの感謝の心を忘れていません。本書のキーワードのひとつでもある「ありがとう」の言葉が素直に口から出てくる謙虚な人柄が、さらに“徳”を積み上げ、ますます運気がアップしていきます。
 逆に、大金を手にした途端、自分が偉くなったと錯覚して、周囲の人を見下したり、横柄な態度をとったりする人がよくいます。こうしたいわゆる成金タイプの成功は長続きしません。人が離れていくように、神さまも愛想をつかして運気が逃げていくからです。“神さま”と“ビジネス”。一見別世界のように思えますが、森羅万象を司る真理はひとつなのだとつくづく感じさせられます。
 仕事柄、人生相談を受ける機会が多いのですが、近年は若い人からの悩み相談が増えてきました。明るい未来をなかなか描きづらい社会情勢もあってか、苦しみの中で立ち止まってしまい、まえに進めなくなってしまっているケースにたびたび遭遇します。悩んだり迷ったりすることは悪いことではありません。むしろ次のステップアップのためには大切なことです。勇気を持ってまえに進んでください。
 「大丈夫、あなたには神さまがついているんだから」
 本書は、神社の宮司として半世紀以上、神さまの心を感じながら暮らしてきた私自身の経験と、一般の方々との交流の中から発見した運気アップの方法をまとめたものです。どれもすぐに誰でも実践できる簡単なノウハウであることと、日々の暮らしの中で、神さまのことをもっと身近に感じて欲しいという思いから、『毎日が開運』と題しました。
 最初から読みすすめていただく方が、神さまへの理解は深まりやすいと思いますが、興味のあるページから読んでいただいてもかまいません。また、むずかしい専門用語もなるべく使わないように心掛けました。
 神社に行ってお参りすると、それだけで心が清らかになって気持ちいいものです。ページをめくるたびに、あなたの心に涼やかな風が吹きますよう、願いを込めて。

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