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環境にやさしいお買い物
あなたもできるお得なエコライフ「日記」

定価(税込)  1,540円

著者
サイズ 四六判
ページ数 160頁
ISBNコード 978-4-526-06932-1
コード C3034
発行月 2012年08月
ジャンル ビジネス 環境

内容

「私たちが買い物を変えれば、世界を救うことだってできるかもしれない。買い物の楽しさはそのままに、みんなで買い物を変えよう」宣言の書。「環境にやさしい買い物とは何か」を節約や手軽さも含めて紹介。「決してエコではない私もやってみました。できることもあるし、できないこともあった。でも、こういう考えは必要だよね」というエッセイ集。地球を守るためにはまず貴女の家計から!

山川文子  著者プロフィール

(やまかわ あやこ)

エナジーコンシャス 代表
執筆や講演を通じて、生活者視点での省エネ、環境に配慮した生活を提案。NHK、
朝日新聞ほか、メディアでも広く活躍。
上智大学理工学部数学科卒業。1989 年から2009 年まで一般財団法人省エネルギー
センターに勤務。発展途上国への省エネルギー協力、家庭向けの省エネルギー広報
などに携わる。
消費生活アドバイザー(内閣総理大臣および経済産業大臣認定)
省エネルギー普及指導員(省エネルギーセンター認定)
東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)技術専門員
経済産業省 総合資源エネルギー調査会 省エネルギー部会 委員
著書:
「省エネの大研究」(PHP研究所)
「トコトンやさしい省エネの本」(日刊工業新聞社)
「年中使える 節電以前の省エネの常識」(講談社)
「暮らしの省エネ事典」(工業調査会、不動産協会賞受賞)
HP:http://www.ene-con.com/

目次

「買い物を変えよう!」宣言

 第1章 買い物で何が変わるのか?
   日々の「買い物」は「環境」につながっている!?
   3Rは出口 買い物は入り口の配慮
   環境にやさしい買い物「10原則」
   「環境にやさしい買い物」ってどんなこと?
   「買い物、大好き!」をどうするか?
   「環境にやさしいお買い物」は、お財布にもやさしい!?
   さて、わたしの場合は?

 第2章 楽しさそのままで世界を救う買い物
   やっぱり地産地消!-食料を外国産に頼るのはコワいことでもある
   なぜ、ばら売りは少ないか?-してほしいことは、お店にどんどん伝えよう
   旬の食べ物がわからない!-冬のトマトがほんとうに必要か、考えてみる
    「一目瞭然」までは遠いのか ……-カーボン・フットプリント付き商品を探す
   ペットボトルを買わなくなった夏-金額の差を知ったらものには戻れない
   マイボトル・マイ箸事情をみる-普及のカギは店のしかけにあるかも
    「お持ち帰り、OK?」-安全を確保しつつむだにしないってむずかしい
   化粧品の容器に怒る-少なくとも買う人が選べるようにしてほしい!
   風で織るタオル-環境という付加価値が力を発揮
   測ってみました、ごみの量-測るだけでわかることがこんなにたくさん!
    「やりやすさ」で成果は変わる-エコの特典を広めるには
   事務所に家具をそろえる-リサイクル品はメリット多し
   エアコン選びはじっくり考えて-考えどころはたくさんある
   家電のサイズはどう選ぶ?-大きさと消費電力が比例する家電、比例しない家電
   こんなにあるエコラベル!-わかりやすくシンプルにするのはむずかしい?
   姉が戸建て住宅を買う-省エネ基準のレベルはやっぱり調べた方がいい
   リフォームで省エネタイプに-大満足だけど予想外の発見も…… 
    「マンションでもエコ」したい!-光や風を感じられるエコマンション
    盲点をついた画期的な水栓-知らないうちに「給湯器を使っている」を防ぐ
   快適性のために再びリフォーム-つい見た目を優先するけどやっぱり大事
   ファストファッションを考える-安いとハードルが低くなる
   服を「買う基準」を決める-「買ったけど着なかった」にしないように
   おしゃれなら広がる!-たくさんの人を巻き込むためのカギ
   カーボンオフセットに挑戦-飛行機利用で出したCO2がこんなに多いなんて
   エネルギーって買うものなのだ-〝創エネ〟できなくても〝省エネ〟ならできる
   環境にやさしい企業を応援する-買い物は企業や生産者とつながっている
    「省エネがかっこいい」ホテル-アピールは明確に、伝え方はスマートに
   車のない生活・ある生活-自家用車利用で出るCO2はケタが違う
   エコカーvs低燃費ガソリン車-結局どちらがエコなのか?
   生物多様性を感じた旅-片道25時間かけても、また行きたい小笠原
   レンタルという選択-オフィス、ブランド品、車……最近の事情は?
   ていねいに買ってていねいに使う-メンテナンスとリメイクという買い物
   結局、太らないのがエコなのだ-着ない洋服をリサイクルショップに売る
   着なくなった洋服の行方-できるだけ捨てたくないから
   大事にすると変わるかもしれない-ひな人形を飾りながら考えた

第3章 「買い物で世界を変える!」仲間たち
   「地元の店ならではのエコ」賞-藤本食料品店
   「消費者の気持ちによく応えたショップ」賞-ecolor(エコラ)
   「時代を先取りしてエコを徹底した企業」賞-ダスキン
   「きらめきはそのまま、エコしたホテル」賞-ホテルニューオータニ
   「買い物は世界とつながることだと伝えた人」賞-ピープル・ツリー
   「グッドアイデア満載の自治体」賞-長野県のエコ関係キャンペーン
   「心意気で取り組みを成功させた商店街」賞-京都市・出町商店街
   「これ、いいね! 省エネ製品」賞-環境に配慮した製品あれこれ

 終わりに 「環境にやさしいお買い物」を続けるコツ

はじめに

「買い物を変えよう!」宣言

極端なことを言えば、買い物をしないことほど、
省エネで環境にやさしいことはない。
でもそんなこと、無理。
私たちはものを買わなければ暮らしていけない。
それに買い物は楽しい!
そもそもこの世の中、誰かが何かを買うことで成り立っているのだから、
みんなが買うのをやめたら経済が続かなくなってしまう。
でも、環境問題が大事であることが浸透し、
省エネ意識もかなりの人々に根づいて、実際効果を上げているのだから、
買い物だって変えられるかもしれない。
どうせ買うなら、少しでも環境にやさしいものを買うことにしてみようか。
省エネにつながる買い方をしてみようか。
で、やってみました。
言うは簡単でも実行するのはむずかしいこともあり、
続きそうにないこともあった。
でも、できることは思ったよりずっとたくさんあった。
おもしろいのは、買い物が楽しいのはそのままで、
しかも、節約もついてくること。
これっていままでの買い物よりおトク感高し。
そして、思うのです。
私たちが買い物を変えれば、社会が変わるかもしれない。
地球を救うことだってできるかもしれない。
みんなで買い物を変えよう!

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