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建設技術者・機械技術者<実務>必携便利帳

定価(税込)  2,376円

著者
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サイズ A5判
ページ数 240頁
ISBNコード 978-4-526-06909-3
コード C3052
発行月 2012年07月
ジャンル 資格試験 土木・建築

内容

建設(建設・土木)関連技術者と機械技術者のために、実務に使う技術公式を網羅した必携ノート。技術実務者が普段よく使っている重要公式を網羅。建設部門技術士と機械部門技術士の立場から、「本当に実務で常に使っている」公式やデータだけを紹介している。建設部門、機械部門の両方の技術士および技術士予備軍にはとくにお勧め!

杉内正弘  著者プロフィール

(すぎうち まさひろ)
 技術士(総合技術監理部門、建設部門)
 1978年3月武蔵工業大学工学部土木工学科卒業
 現在、協和コンサルタンツ勤務
 (株)日本技術士会青年技術士懇談会副代表幹事、研究開発規制調査委員会委員、JABEE審査員などを歴任
 日本技術士会CPD認定会員、土木学会会員
資格:技術士(総合技術監理部門、建設部門)、APECエンジニア(Civil)、EMF、国際エンジニア、大気関係第一種公害防止管理者、一級土木施工管理技士、一級舗装施工管理技術者、測量士、コンクリート技士、ISO14000s環境システム審査員補など
著書:『技術士第一次試験「建設部門J受験必修キーワード700』、『年度版技術士第一次試験「建設部門」受験必修問題350』、『年度版技術士第一次試験「建設部門」受験必修過去問題集〈解答と解説〉』、『年度版 技術士第一次試験「建設部門」よく出るキーワード&問題完全攻略』、『技術士第二次試験「建設部門」〈必須科目〉論文対策キーワード』、『建設系技術者のための技術士受験必修ガイダンス』(日刊工業新聞社)、以下共著『技術士第一次試験合格ライン突破ガイド』、『技術士第二次試験合格ライン突破ガイド』、『技術士第二次試験「口頭試験」受験必修ガイド』、『建設系技術者のための「総合技術監理部門」受験必修ガイド』ほか(日刊工業新聞社)、『トレードオフを勝ち抜くための総合技術監理のテクニック』ほか(地人書館)、『技術士試験建設部門 傾向と対策』ほか(鹿島出版会)

大原良友  著者プロフィール

(おおはら よしとも)
 技術士(総合技術監理部門、機械部門)
勤務先:千代田化工建設(株)技術本部 機械設計ユニット 主席技師長
所属学会:日本技術士会、日本機械学会
社内外の団体役員・委員活動:
  千代田技術士会・代表幹事
  公益社団法人・日本技術士会:企業内技術士交流会行事部会長など
  一般社団法人・日本機械学会:産業・化学機械と安全部門 部門長、評議員など
  一般社団法人・神奈川県高圧ガス保安協会:理事、エンジニアリング部会長
  公益社団法人・石油学会:装置部会・委員
  社団法人・日本高圧力技術協会:圧力設備規格審議委員会・委員、などを歴任
資格:技術士(総合技術監理部門、機械部門)、米国PM協会・PMP試験合格
著書:技術士第二次試験「機械部門」対策と問題予想、技術士第二次試験「機械部門」解答例と練習問題、同書の改定第2版、技術士第一次試験「機械部門」専門科目・受験必須テキスト、同書の改定第2版、技術士第一次試験「機械部門」合格への厳選100問
取得特許:特許第2885572号「圧力容器」など数件
受賞:日本機械学会:産業・化学機械と安全部門 部門功績賞(2008年7月)など数件

目次

Part 1 建設分野編
〈水理〉
流量計算
〈基礎〉
地盤
〈構造〉
道路橋 共通
道路橋 鋼橋
道路橋 コンクリート橋
道路橋 下部工
道路橋 耐震設計
橋梁 構造一般

Part 2 機械工学編
〈機械材料〉
〈設計と機械要素〉
〈材料力学〉
〈機械力学〉
〈流体力学〉
〈熱力学〉

はじめに

 工学は、理学をはじめとした自然科学の知識や知見を利用して、実用的で社会の利益となるような手法や技術を開発し、製品や製法などを発明するための学問です。そして技術者は、主に工学上の科学技術を人間生活に役立てる役割を担って製造物を設計し、さらにそれを生産するプロセスに携わっています。
 一方、コンビュータの進展とともにコンビュータソフトもさまざまなものが開発され、今では技術者が製造物を設計する上で、構造計算や安定計算などのさまざまな計算ソフトは必要不可欠なものになっています。しかしながら、このような計算ソフトの一般化に伴い計算内容がブラックボックス化することにより、設計をする技術者あるいは設計内容を照査する技術者が計算内容の妥当性を評価しにくくなっているのも事実です。また、このような計算プロセスのブラックボックス化は、技術の応用性を阻む要因にもなっています。
 科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする技術士をはじめ、設計等に携わる技術者は、調査段階から計画や設計、そして生産に至るさまざまなプロセスにおいて、工学として導き出された公式や数式をもとに、計算過程や結果の妥当性、安全性を適切に評価できるようでなければなりません。このような意味で、必要な公式等をいつでも容易に利用できるようにしておくことが求められています。
 本書はこのような背景のもと、建設分野と機械分野の技術者が、必要な時に必要とする公式等を容易に確認して利用できるようにすることを目的として、実務において利用頻度の高い公式や数式をとりまとめて、第一線の技術者が利用しやすいように編纂したものです。これにより技術者が、製造物の設計をするときや設計内容を照査するとき、そして製造現場で設計のプロセスを確認したいときなど、いつでもどこでも正確な判断ができるようになると思われます。さまざまなシーンで本書を活用いただき、プロフェッショナルな技術者として、その力を十分に発揮いただくことを願ってやみません。
 
平成24年7月
杉内正弘

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