現在在庫がありません

今日からモノ知りシリーズ
トコトンやさしい血液の本

定価(税込)  1,512円

編著
サイズ A5判
ページ数 160頁
ISBNコード 978-4-526-05622-2
コード C3034
発行月 2006年03月
ジャンル ビジネス

内容

血液は、栄養分や酸素を身体の隅々まで運び、その成長・動きを支えると同時に、外から侵入してくる病原菌にたいする免疫機能までを担当する、まさに人間にとってなくてはならないモノである。その血液のいろいろな役割と仕組みを図解でやさしく解説する。

目次

第1章

血液ってなんだろう?



そもそも血液ってなんだろう?「血液の大きな役割」

血液成分にどんなものがあるのだろう「血液の成分構成」

血液成分のそれぞれの働き「血液の決まった役割」

赤血球の一生は約120日「血液の身体一周の旅(1)」

自由に動く白血球、さすらいの好中球「血液の身体一周の旅(2)」

免疫の司令官・兵隊であるリンパ球「血液の身体一周の旅(3)」

止血に重要な小さな巨人、血小板「血液の身体一周の旅(4)」

血液はどこで造られるのだろう「血液を造る工場」

分化することでいろいろな血液に変身する「幹細胞とは」

血液の製造を障害するもの「血液が上手く造れなくなる外的要因」

人に寿命があるように、血液にも寿命がある「血液は日々造られ、壊れていく」

脾臓は血球を壊す場所?「神秘的な臓器」







第2章

血液のおもしろい秘密



血液型っていったいなんだろう「ABO型とRh式」

3つの遺伝子の組み合わせで決まる血液型「血液型が決まる要因」

血液型不適合による輸血は生命にかかわる問題「自分の血液型を良く知る」

サラサラ血液ってどんな血液?「血液の成分と状態(1)」

ドロドロ血液ってどんな血液?「血液の成分と状態(2)」

ベトベト血液ってどんな血液?「血液の成分と状態(3)」

ボロボロ血管ってどんなもの?「血液の成分と血管の状態」

生活習慣病に血液はどうかかわっている「血液の身近な疾患」







第3章

生命を支える酸素を運ぶ血液

―赤血球のはたらき



酸素はどのようにして運ばれるのか「赤血球の活躍」

変幻自在な運び屋・赤血球「赤血球とは」

鉄・ビタミンB12・葉酸がポイント「赤血球を支えるもの」

貧血はどうしておきるのか「貧血がおこる原因」

鉄が不足すると動悸、息切れが起こる!?「鉄欠乏性貧血とは」

怖いビタミンB12の吸収阻害「悪性貧血とは」

どんどん造ってもそれ以上に壊される「溶血性貧血とは」

再生不良性貧血とはなんだろう「症状が幅広い病気」

赤血球の異常増加は赤血球を小さくする「赤血球が多くなる病気」

ストレス、喫煙でも赤血球が多くなる?「中高年男性に多いストレス性赤血球増加症」







第4章

血液と外敵との戦い

―白血球のはたらき



外敵と戦う血液の仕組み「好中球・リンパ球」

白血球は免疫・アレルギーに深い関係がある「白血球の種類とその役割」

行き過ぎた身体の防御反応「アレルギーと血液の関係」

外敵から体を守ってくれる免疫グロブリン「5種類あるグロブリン」

白血球が少なくなると、何がおこるのか「身体の防御機能が低下する」

エイズは怖い病気です「免疫機能を破壊する病気」

治療の進歩が目覚ましい急性白血病「白血球の異常増殖」

慢性白血病には、急性白血病に進行するものもある「急性転化を避けるには」

白血病治療の負け戦からの脱却「白血病の治療法」

骨髄異形成症候群とはなんだろう「いろいろな形があるMDS」

リンパ節はどこにあるだろう「リンパの役割」

痛みのないリンパ節の腫れは要注意「悪性も念頭に置く必要がある」

悪性リンパ腫はどのような治療をするのか「悪性リンパ腫の治療方法」





第5章

血液の出血と止血

―血小板のはたらき



どうして痣ができるのだろう「血液を固める因子」

最初は_ごみ_と思われていた血小板「血管を補修する役割」

血小板に異常が起こったらどうなる?「血小板の数と出血症状」

血小板が少なくなる病気とその治療「特発性血小板減少症紫斑病」

血管壁が弱くなって出血する病気「出血にはいろいろな原因がある」

胎児は母親の身体にとって異物!?「血小板減少」

血液透析などでおこる血小板の減少「ヘパリン起因性血小板減少症」

生命にかかわる止血のメカニズムは複雑?「凝固因子とは」

止血に重要な凝固因子に異常がおこると大変!「凝固異常症の代表である血友病」

最近発症例が多くなっている血漿の珍しい病気「フォン・ウィルブランド病とは」

止血機構が破壊されたらどうなる?「播種性血管内凝固症候群(DIC)」

ビタミンKが欠乏すると出血する「ビタミンKの役割」





第6章

血液と身近な病気



旅行者血栓症といわれるエコノミークラス症候群「長時間の同じ姿勢をさける」

糖尿病と血液の関係は?「2種類ある糖尿病」 132

がんは、血液とどうかかわっているのだろう「日々生まれるがん細胞と免疫」

世界中で懸念されている鳥インフルエンザ「鳥インフルエンザと血液」

鳥インフルエンザの流行を止められるか!?「タミフルは救世主となるか?」

心臓病の狭心症と心筋梗塞と血液「血液を送り出すポンプの不全」

脳の疾患と血液の関係は?「死亡率第3位の脳血管障害」

血栓は、どうしてできるのだろうか?「血栓のできる原因」

血栓は、さまざまな病気を引き起こす「予防法はどんなものがあるのだろう」

動脈と静脈とでは血栓の起こり方が違う「動脈と静脈の血栓」

血栓症は流産にもかかわります「抗原抗体反応による疾患」



【コラム】

●マラソン選手は多血症?!

●幹細胞はあらゆる細胞になる力がある

●中年以降の男性の鉄欠乏性貧血には恐ろしい病気が潜んでいる

●恐ろしい白血病や血栓症の原因の特定がされはじめている

●最近の新しい治療、分子標的療法と血管新生

●ピロリ菌の感染と血液

●睡眠と血液の関係、コワ〜イいびき



●参考文献

●索引

現在在庫がありません