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ISO統合マネジメントシステム構築の進め方
―ISO9001/ISO14001/OHSAS18001―

定価(税込)  2,808円

著者
サイズ B5判
ページ数 152頁
ISBNコード 978-4-526-04853-1
コード C3034
発行月 2001年12月
ジャンル 経営

内容

本書は、品質ISO、環境ISO、労働安全の3マネジメント企画に共通する要求事項を取り上げ、ムダなく効率的にマネジメントシステムの成果を上げる方法を提案する。

目次

目 次



まえがき i



品質ISO9001、環境ISO14001、労働安全衛生OHSAS18001のマネジメントシステムを理解する

第1章

1.1

マネジメントシステムとは 1

品質ISO9001、環境ISO14001、労働安全衛生OHSAS18001の

マネジメントシステム構造 6

1.2

【1】 品質マネジメントシステムISO9001の構造と概要はこのようになっている 6

【2】 プロセスアプローチとは 10

【3】 品質マネジメントシステムの有効性の改善とは、効率とは 12

【4】 ISO9001:2000はISO9000:1994から次のような点が変わった 13

1.3

他のマネジメントシステムとの統合を考慮して、PDCAのサイクルに対応して

規格の要求事項を整理する 15

品質マネジメントシステム構築のポイントと考え方 18

1.4

【1】 利害関係者(顧客)からの要求事項と事業所内部の品質の目標の設定と

考え方 18

【2】 品質マネジメントシステム構築のステップ 19

品質マネジメントシステムをプロセスのつながりで表現する 21

1.5

【1】 品質マネジメントシステムのプロセスに関するポイント 21

【2】 関連する部門の品質マネジメントシステムのプロセスを設定する 23

【3】 事業所全体の品質マネジメントシステムのプロセスを設計するポイント 23

環境マネジメントシステムISO14001の構造とそのねらい 26

1.6

【1】 環境マネジメントシステムISO14001の概要 26

【2】 ISO14001規格の構成と適用範囲 31

労働安全マネジメントシステムOHSAS18001の構造とそのねらい 34

1.7

【1】 労働安全衛生マネジメントシステムOHSAS18001の概要 34

【2】 OHSAS18001の重要なポイント 36

【3】 OHSAS18001規格の構成と適用範囲 36

【4】 OHSAS18001で特に重要な危険源と危険の種類の考え方 38

【5】 危険源の抽出範囲とその抽出の程度 40

【6】 OHSAS18001リスクアセスメント(risk assessment)とリスクアセスメントの

ステップ 41



環境・労働安全衛生総合マネジメントシステムの構築手順 48

1.8

【1】 STEP1 環境・労働安全衛生推進チームの組織化 48

【2】 STEP2 審査登録範囲の決定と初期調査 48

【3】 STEP3 環境側面の特定と環境影響評価、危険源の特定と

リスクアセスメント 50

【4】 STEP4 著しい環境側面と特定されたリスクの登録と法的要求事項の

一覧表の作成 51

【5】 STEP5 環境・労働安全衛生方針及び事業所全体の目的・目標の作成 51

【6】 STEP6 目的・目標を達成するための統合マネジメントプログラムの作成 52

【7】 STEP7 環境・労働安全衛生マネジメントシステムの運用 52

【8】 STEP8 環境・労働安全衛生マネジメントシステムの運用状況の監査 53

【9】 STEP9 経営層による見直し(マネジメントレビュー) 53



ISO9001、ISO14001、OHSAS18001の規格要求事項の相互関連を見ていく

第2章

2.1

ISO9001とISO14001とOHSAS18001の規格要求事項の相互比較 55

2.2

ISO9001とISO14001の統合の考え方

(ISO9001とISO14001の共通点を考慮) 59

【1】 ISO9001とISO14001にほぼ共通した手順で運用できる項目 63

【2】 ISO9001の手順の中にISO14001に関する手順を組み込むことができる項目 64

【3】 ISO9001にまったく固有な項目 65

2.3

ISO14001とOHSAS18001の統合の考え方(ほとんど同じ共通項目) 66

2.4

ISO9001、ISO14001、OHSAS18001の統合の考え方(共通項目を考慮) 67



第3章

システム構築の基礎情報となる品質の側面・環境側面・労働安全衛生リスクの抽出と評価をこのようにする

3.1

事業所の活動をプロセスで表す 69

3.2

プロセスアプローチによる分析 70

3.3

プロセスのINPUTとOUTPUTの関係 72

3.4

プロセスに基づいて品質に影響する側面、環境側面、労働安全衛生の危険源を

抽出する 73

【1】 品質に影響する側面 73

【2】 環境側面 73

【3】 労働安全衛生の危険源 73

3.5

品質の側面・環境側面・労働安全衛生の危険源は互いに密接に関連があることに

注目する 74

【1】 品質の側面と環境側面の関係は密接に関連する 74

【2】 環境側面と労働安全衛生の危険源は密接に関係する 75

【3】 品質の側面と労働安全衛生の危険源との関係 76

【4】 品質の側面・環境側面・労働安全衛生のリスクが改善される例 77

3.6

基礎情報となる品質の側面、環境側面、労働安全衛生の危険源をこのように

抽出する 78

3.7

品質の側面、環境側面、労働安全衛生の危険源をこのように評価する 79

【1】 品質の側面に関する評価方法 79

【2】 環境影響評価の方法 80

【3】 危険源の特定・リスクアセスメント(リスクの評価方法) 86

3.8

プロセスから品質の側面、環境側面、労働安全衛生リスクを定量的に効率よく

評価する 87

3.9

一つの側面に複数の改善目標があることに着目(ここに着目することが重要) 89

3.10

評価された重要な品質の側面・環境側面・労働安全衛生リスクを

登録する(登録簿の作成) 90

3.11

法的要求事項はこのようにまとめる 91

3.12

従来の活動を分離しないで一体化する 92

3.13

従来のTQMやTPMの活動はこのようにマネジメントシステムに組み込む 94

【1】 品質、環境、労働安全衛生の側面の情報から課題を絞り込む 94

【2】 ISO9001、ISO14001、OHSAS18001に組み込むときに重要なこと 94



第4章

このようにISO9001、ISO14001、OHSAS18001のマネジメントシステムはこのように統合する

4.1

統合マネジメントシステム構築のポイント 97

4.2

活動の組織体制を統合マネジメントが実行できるようにする 99

4.3

品質の側面・環境側面・労働安全衛生リスクの集約から重要側面及びリスクを

決定する 100

4.4

方針、重点目標の設定 101

4.5

目標を達成するための品質・環境・労働安全衛生統合マネジメントプログラム

(管理計画書)を作成する 102

4.6

マネジメントプログラムの作成のポイントはここにある 104

【1】 作成上のポイント 104

【2】 マネジメントプログラムの実施の過程はPDCAのサイクルになっている 104

4.7

部門のマネジメントプログラムを有効にマネジメントして全体の成果を

上げる 105

4.8

重要な側面を管理するための運用手順書を作成する 106

【1】 運用手順書の統合の考え方 106

【2】 運用基準の明記 107

4.9

部門の運用手順書は統合してこのように作成する

(ISO9001、ISO14001、OHSAS18001) 109

4.10

統合されたマネジメントシステム文書はこのように作成する 111

【1】 ISO9001とISO14001の統合マネジメントシステム文書の作成 111

【2】 ISO9001、ISO14001、OHSAS18001の統合マネジメントシステム文書の作成 115

【3】 ISO14001とOHSAS18001について統合マネジメントシステムの文書の作成 119

4.11

統合マネジメントマニュアルと手順書はこのように作成して、文書化は



最小限にする 121



第5章

統合マネジメントシステムは成果を上げるためにある(パフォーマンスの向上を目ざして)

5.1

統合マネジメント推進責任者の役割 123

【1】 統合マネジメント推進責任者と部門の長の役割 123

【2】 最高経営層の役割 123

5.2

統合マネジメントシステムを有効にする内部監査の方法 125

【1】 統合マネジメントシステムを有効にする 125

【2】 統合内部監査を実行する内部監査員に必要な能力 126

【3】 統合マネジメントシステムを理解し、監査する 128

【4】 統合内部監査のためのチェックリストはこのように作る 128

【5】 部門(現場)の能力を引き出す 130

【6】 内部監査では重箱の片隅をつつかない、システムやプロセスの有効性について

監査する 130

5.3

パフォーマンスが向上していくようにシステムを改善していく 132

5.4

統合マネジメントを効果的に進めるためのQ&A 133

【Q1】 統合マネジメントシステムを進めるときのポイントは何ですか。 133

【Q2】 統合マネジメントシステムを進めると、どのような利点がありますか。経営

トップに統合マネジメントの効果、有利性をどのように説得していったら

よいでしょうか。 134

【Q3】 ISO9001とISO14001の統合マネジメントを効率良く行うには、どのように

進めていけばよいでしょうか。 135

【Q4】 ISO14001のマネジメントシステムはすでに構築して実施しています。

ISO14001とOHSAS18001は規格の要求事項を見ると、まったく同じシステ

ムで運用できるように思います。審査登録の費用を考慮してOHSAS18001に

ついては認証取得しないでISO14001のマネジメントシステムに組み込んで

実施しようと考えています。この方法は可能でしょうか。 136

【Q5】 ISO14001などのマネジメントシステムは自己宣言ができると聞きましたが、

自己宣言の場合の有利な点と不利な点は何ですか。 137

【Q6】 現在、ISO9001の事務局とISO14001の事務局が別々でマネジメントシステ

ムが別々となっており、部門(現場)の負担が大きくなっています。どのよ

うに解消したらよいでしょうか 138

【Q7】 統合マネジメントシステムを構築して、将来は統合マネジメントシステムの

審査を受けたいと考えておりますが、このときのメリットや注意する点はど

んなことがありますか 139



参考文献 140

索 引 141

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