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今日からモノ知りシリーズ
トコトンやさしいレーザの本

定価(税込)  1,512円

著者
サイズ A5判
ページ数 160頁
ISBNコード 978-4-526-04849-4
コード C3034
発行月 2002年06月
ジャンル ビジネス

内容

電波の仲間であるレーザは現在様々な分野で活用されている。そのレーザについて詳しく解説。主な内容は、レーザとは何か?、レーザの発生原理と出力モード、実際のレーザいろいろ、レーザの周辺技術、応用製品、など。

目次

目次 CONTENTS

第1章

レーザとは何だろうか



1 レーザは情報を運ぶすぐれもの「通信を支える電波とレーザ」 10

2 電磁波ってどんな波「波の性質と電磁波のしくみ」 12

3 電磁波はどう使われているか「電磁波利用のいろいろ」 14

4 光の反射・屈折とはなにか「光の特徴?」 16

5 偏光とはなにか「光の特徴?」 18

6 レーザは連続したきれいな光「レーザは他の光とどう違う?」 20

7 レーザは指向性にすぐれている「レーザは他の光とどう違う?」 22

8 レーザは良質光源として利用される「レーザの応用にはいろいろある」 24





第2章

レーザはこうして作られる



9 レーザはどんなしくみで発振されるか「レーザ発振の基礎知識」 28

10 原子の世界をのぞく「レーザ光はどうやってつくるの?」 30

11 エネルギーを与えられた原子は光を出す「レーザ光はどうやってつくるの?」 32

12 出てきた光がどんどん増えていく「レーザ光はどうやってつくるの?」 34

13 連続波の出力「レーザ光はどうやってつくるの?」 36

14 反転分布をつくる手段「レーザ媒質とポンピングの方法」 38

15 レーザの断面はどんな形か「横モードとレーザスポットの大きさ」 40

16 レーザは完全に単一波長か「縦モードとレーザ発振器」 42

17 レーザのパワー測定と安全対策「出力の大きさと安全性」 44

18 発振器のしくみと発振の条件「連続波の発振条件」 46

19 どんな鏡を使うのか「発振器に使うレーザミラー」 48





第3章

いろいろなレーザのしくみ



20 気体放電を用いるガスレーザ「ガスレーザとはなにか」 52

21 はじめて連続波を出力したレーザ「ヘリウムネオンレーザ」 54

22 イオンの励起を用いるレーザ「アルゴンイオンレーザ」 56

23 遠赤外線の高出力レーザ「炭酸ガスレーザ」 58

24 紫外線を出力するガスレーザ「エキシマレーザ」 60

25 レーザミラーを一体化したレーザ管「内部ミラー型と外部ミラー型」 62

26 光で励起する固体レーザ「固体レーザとはなにか」 64

27 固体レーザを代表するレーザ「YAGレーザ」 66

28 大出力パルスをつくる「Qスイッチレーザ」 68

29 高調波を出力する「SHGレーザ」 70

30 励起源に半導体レーザを使う固体レーザ「LD励起固体レーザ」 72

31 一定範囲で出力波長を選択できるレーザ「チタンサファイアレーザ」 74

32 高速電子を曲げるときに出るシンクロトロン放射光「自由電子レーザの基礎」 76

33 任意の波長で発振できる「自由電子レーザ」 78





第4章

半導体レーザってどんなレーザ



34 半導体のおはなし「半導体とは」 82

35 発光のもとを作るPN接合「半導体の発光の基礎」 84

36 半導体レーザのしくみ「ダブルへテロ接合のしくみ」 86

37 半導体レーザは化合物半導体でつくる「用途にあった材料でつくる」 88

38 小型で大量生産が可能な半導体レーザ「半導体レーザの特徴」 90

39 きれいな縦シングルモードを出力する「DFBレーザ」 92

40 わずかな電流で発振する「量子井戸レーザ」 94

41 高出力の半導体レーザをつくる「LDアレイレーザ」 96

42 期待される新しい半導体レーザ「面発光レーザと青色レーザ」 98





第5章

通信を支えるレーザ関連技術



43 通信技術発展のあゆみ「近代の通信技術」 102

44 電波からレーザへ「光通信のあらまし」 104

45 光ファイバはどうつなげるか「電気配線と光配線」 106

46 波長多重光技術でテラビット通信を実現「超高速・大容量通信の展望」 108

47 光ファイバは光を送る線路「光ファイバの種類と特徴」 110

48 なぜ光ファイバで光を送れるのか「屈折率の違いを利用した伝送」 112

49 光を電気に変える素子「フォトダイオード」 114





第6章

レーザを扱う光学技術



50 一方向の偏光だけをとりだす「偏光子」 118

51 直線偏光から円偏光や90度回転した直線偏光をつくる「1/4波長板、1/2波長板」 120

52 偏光面を磁界で回転させる「ファラデー効果と磁気光学カー効果」 122

53 レーザの分割と進路変更「ハーフミラー、コーナーキューブ、戻り光分離器」 124

54 レーザに情報を載せる「光変調器」 126

55 発振器への戻り光を遮断する「光アイソレータ」 128

56 ディスクなど読みとり精度を上げる「4分割光検知器とシリンドリカルレンズ」 130

57 レーザ走査の精度を上げる「回転多面鏡とfθレンズ」 132





第7章

レーザは通信以外でも利用されている



58 レーザでディスク情報を読みとる「光ディスク」 136

59 レーザと磁気で記録する「光磁気ディスク」 138

60 レーザと各種技術の融合で高性能化「レーザプリンタ、バーコードリーダ」 140

61 高エネルギー密度を利用する「レーザ加工機」 142

62 レーザ技術は医療に欠かせない「医療用レーザ」 144

63 レーザ光で距離を測る「レーザ測定器」 146

64 非接触で超高圧電流を計測する「レーザ電流計」 148

65 立体画像を記録する「ホログラフィ」 150

66 ホログラフィの応用「ホログラムディスク」 152



【コラム】

●真空管と無線通信 26

●光とエネルギー―光子とはなにか 50

●電子エネルギーと単位 80

●現代物理は神話に逆戻り!? 110

●エレクトロニクスを支えるスパッタ薄膜 116

●光通信と光IC 134

●ホログラフィ技術と通信技術 154



参考文献 155



索 引 158

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